育毛偏差値の高いあなたはアボダート、デュタス、デュプロストなどのデュタステリド製剤を使用されていますよね?
最強の育毛薬であるデュタステリドですが、
「効かなくなった!」
「耐性ができたのかなぁ…」
なんて思っているあなた!
違う違う!
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あなたのその脱毛はケチったせいです
アボダート、デュタス、デュプロスト、ベルトリド、デュタプロスなどは輸入代行業者を介してしか購入できませんよね。
育毛の費用を安く抑えたいというお気持ちはよくわかります。
痛いほどわかります。私の財布も痛いです。
でもね、その月5000円の差をとって、育毛効果を捨ててたら、
何が何だかわからないじゃないですか。
どういうことか?
輸入代行業者を介した医薬品は6割が偽物だというデータがあります。
詳しくは、こちらの記事をどうぞ。
個人輸入した育毛剤は6割が偽物?
「知ってるよ!」
というあなた、
仮に2回に1回、効果のない偽物だったと想像してください。
デュタステリドの効果は無くなりますよ。
効果が弱くなるのではないんです。
効果がなくなるんです。
デュタステリドで増えていた毛が大量に抜けるんです。
そのあたりの原理はこちらの記事をどうぞ。
「フィナステリドを飲んでいる時期」を「デュタステリドを飲んでいない時期」だと考えて読んでください。
デュタステリドの耐性を気にしてフィナステリドと交互に使用するのは間違いです
現時点で(2017年10月29日)、
デュタステリドで耐性ができるという報告はありません。
同じような働き方をするフィナステリドは耐性ができないという報告すらあります。
全てをわかった上で、
アボダート、デュタス、デュプロスト、ベルトリド、デュタプロスを使用しているのであれば、
耐性という妄想に責任をなすりつけるのではなく、
正規のデュタステリドであるザガーロやアボルブを使用してください。
せっかく、デュタステリドという選択に到達したのですから、
しっかりとその効果を受けましょうよ。
輸入医薬品を使用するということは、
ある日、抜け毛が大量に起こるという危険性をはらんだ選択肢なんです。
耳に痛いことを言っているかもしれませんが、
別に私はあなたの敵ではありません。
むしろ味方なんです。
元ハゲだからこそハゲの味方なのです。
アボダート、デュタス、デュプロスト、ベルトリド、デュタプロスを
進めている人があなたの敵だと思う方がいいと思いますよ。
正規のデュタステリドを可能な限り安く購入する方法をまとめてありますので読んでみてください。
育毛専門クリニックでザガーロを購入するという賢い選択
髪の毛が抜けてしまったあなた、
もう一度、
当サイト、育毛研究所Age35と一緒に育毛をやり直しましょうよ!
耐性について調べている研究がありました。
デュタステリドにも共通すると考えられます。
→プロペシアの耐性は10年はできないという根拠