実際に薄毛を病院で治療している方は、
アボルブ(デュタステリド)やロゲイン(ミノキシジル)
を処方してもらっている方もいるでしょう。
でも、
これって実はお医者さんにとっては嬉しい状況ではないんです。
もちろん、あなたにとっても。
え?違法なの?
いえいえ、違法ということはありません。
ただ、どちらも日本では
薄毛治療に対しての薬として認可されたものではありません。
アボルブは前立腺肥大症の治療薬として
厚生労働省が認可した薬です。
ですが、育毛目的では厚生労働省が認可したものではありません。
つまり、
アボルブは育毛目的では未認可薬となります。
育毛目的でアボルブを使用する時は、
処方するお医者さんがその責任を負って処方することになります。
そのため、
責任が降りかかるお医者さんにとっては結構いやな薬なんです。
では、ロゲインはどうでしょう。
ロゲインはそもそも厚生労働省からなにも認可されていません。
ミノキシジルを含むリアップは認可されていますが、
同じ成分(ミノキシジル)を含むロゲインは未認可薬です。
こちらもお医者さんが責任を負って処方されています。
なんだ、お医者さんに責任があるだけなんだ
いえ、違います。その責任はあなたにもかかっています。
なぜなら、未承認薬は、
その薬の効果・副作用・リスクを十分説明し、患者が同意した時のみ
使用することができるからです。
つまり、
あなたはもし副作用が出たとしても、
わかってて使用したという自己責任を負うことになります。
え、、じゃあ、使わない方がいいね…
ベストはザガーロ、リアップ、プロペシア、ファイザーを使用することです。
一方で、
アボルブは厚生労働省が育毛薬として認可したザガーロとほぼ同じ成分の薬です。
(他のデュタスなどのコピー商品とは事情が全く異なります)
詳しくはこちらの記事をどうぞ
デュタステリドはどれを買えばいいの?ザガーロ?アボダート?デュタス?
そのため、
アボルブはかなり安全性が高い薬です。
さらに、
アボルブは前立腺肥大症の患者に長年使用され続けているわけですから、
その安全性はある意味折り紙付きだと言えます。
当然、
お薬ですので副作用は少なからずありますので、
当サイトの関連記事をお読みください。
こちらがオススメです。
アボルブの長期使用における副作用
デュタステリドはどれを買えばいいの?ザガーロ?アボダート?デュタス?
ロゲインに関しても、長年使用されてきたものですから、
その副作用についての情報はかなり多く存在します。
そのため、
育毛・発毛を専門とした病院では使用上のノウハウの蓄積が十分あります。
間違えないでいただきたいのは、
専門とした病院のお医者さんがそのノウハウを持っているということです。
あなたが独断で使うことは、やめておいたほうがいいでしょう。
個人輸入でロゲインを入手して使用することを考えている方は、
自己責任ということをよく理解して使用してくださいね。
育毛剤の副作用が心配になってきたあなたには、
ぜひ当サイトの記事を一通り読んでいただきたいと思います。
なぜならあなたの副作用を減らす効果があるからです。
冗談でもなんでもないですよ。
ぜひ、ブックマークをして、少しずつでも読み進めてみてください。
私はこちらに切り替えました。
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