ノコギリヤシエキスの育毛剤ならどれでも効くと思うのは間違いです

ノコギリヤシエキスの育毛剤ならどれでも効くと思うのは間違いです

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この記事は ↓ この記事の続きです。
《必読》ノコギリヤシの育毛効果の本質を知るべし!です
ノコギリヤシ:どのぐらいの確率で毛が生えるのか?その効果をご覧ください

今回はどこのノコギリヤシエキスが良いのか?という内容です。

「ノコギリヤシエキス」と言っても

・ 材料
・ 抽出方法
・ 抽出技術
・ 保存技術

などによって、
製品ごとに含まれる成分が大きく異なります。

成分が異なるということは効果も異なるということです。

ノコギリヤシの有効成分

さて、前の記事でお伝えしたように様々な効果があるノコギリヤシですが、
ノコギリヤシエキスには本当に沢山の成分が含まれています。

しかしながら、材料の生育条件の違いなどから、
精製したノコギリヤシエキスの成分には各社10-15%ぐらい違いがあるようです。

つまり、精製のノウハウによって、
有効成分が減ったエキスになってしまうのです。

どのような有効成分が含まれているのか見ていきましょう。

ある抽出法でノコギリヤシから抽出したエキスでは、
成分の72%が遊離脂肪酸でした。

その遊離脂肪酸のうちわけは、

オレイン酸ラウリン酸が65%
リノレン酸ミリスチン酸が15%

だったという報告があります(1)。

それぞれの脂肪酸は効果がわかっています。

脂肪酸

β-シトステロール
5αリダクターゼ阻害+抗炎症作用
薄毛治療に効果あり

オレイン酸・リノレン酸
1型の5αリダクターゼの阻害効果が大きく、2型5αリダクターゼは弱い

ラウリン酸
1型5αリダクターゼと2型5αリダクターゼの両方で阻害効果が大きい

ミリスチン酸
2型5αリダクターゼの阻害のみ

です(1,2)。

これらの脂肪酸は酸化されると効果が変わってしまうものです。
また、
92.1%で脂肪酸を含む製品を数ヶ月後(〜6ヶ月)に計測した場合、
脂肪酸は90.7%に減ってしまったことも報告されています(3)。

つまり、
製品の精製・管理によってノコギリヤシの有効成分が失われてしまうわけです。

ノコギリヤシエキスは効果がない?

ここまで、ノコギリヤシエキスの効果をガッツリと紹介してきましたが、
ちょっとショッキングな情報もお伝えしなければなりません。

2009年の研究
中から重度の前立腺肥大症225人の患者。
ノコギリヤシエキス160mgを1日2回服用した1年間の効果。
プラセボと違いがなかった(6)。

2011年の研究
前立腺肥大症の369人の患者。
ノコギリヤシ320mgを毎日服用した1年半の効果。
最初の6ヶ月は320mg、
7-12ヶ月は640mg、
13–18ヶ月は960mg
とノコギリヤシエキスを増量しても、偽薬(プラセボ;なんの効果もない錠剤)と比べて、
治療効果に違いがなかったといういことです(4)。

この二つの研究は、
医学雑誌としてはとても権威のある雑誌に掲載されたもので、
おそらく大反響を呼んだのだと思われます。

なぜなら、この論文に対する論表記事が出されたほどだからです。
(賛否がある時に書かれることが多い)

その研究論文の中に、
「可能性として、すべてのノコギリヤシ製品に当てはまることではないとは思うが、おそらく違いはないと思う。」
と書かれてあります(5)。

今までお示ししたように、これらノコギリヤシエキスの効果を否定する報告よりも
効果があるという報告の方が圧倒的に多いことは事実ですし、
この論文が発表された後も続々とノコギリヤシエキスが効果があったという論文が書かれています(7,8)。

私がここで言いたいことは「ノコギリヤシに効果がない」ということではありません

ノコギリヤシエキスは効果のあるものとないものがある可能性が極めて高いということです。

実際に、

「ノコギリヤシの製品ごとに5αリダクターゼの阻害作用は大きく異なり、
同じ抽出物のバッチでも異なった。
それぞれの企業は自社の製品の効果を評価するべきだ。」(9)

「異なる病院の試験は同じ抽出方法や原理による成分で比較するべきだ。」(10)

という論文まで出ています。

では、どの抽出法がいいのか?

いや、あなたの知りたい質問はこれですよね。

どこの製品がいいのか?

見ていきましょう。

どのノコギリヤシエキスがいいのか?

現在、植物から有効成分抽出する方法で主流なのは、
二酸化炭素による超臨界抽出法です。
http://www.chorinkai.co.jp/older/bunbetsu.html

この抽出法は高価な装置が必要となります。
一方で、とてもチープな装置でも超臨界抽出法をうたうことは可能です。
装置の価格としても数万円レベルのものから数億円レベルのものまで色々あります。

安価な装置
超臨界抽出装置(安価)
https://www.alibaba.com/product-detail/cheap-automatic-supercritical-extraction-equipment_1234424206.html?spm=a2700.7724857.0.0.R5wgER

高価な装置
超臨界抽出装置(高価)
https://www.alibaba.com/product-detail/Green-supercritical-CO2-fluid-extraction-equipment_1622349742.html?spm=a2700.7724857.0.0.R5wgER&s=p

では、何を信用すればいいのか?
やっぱり、大手です(笑)
大手でなければ設備にお金をかけられませんし、
極めて繊細な品質維持を行うことは難しいからです。

少なくとも有名どころで、
超臨界抽出法でノコギリヤシエキスを精製している製品、
さらに私が独自に電話などで調査した上で最低限のレベルをクリアした製品がこちらです。
どれも1月分の容量における価格です。


DHC
ノコギリ椰子エキス
価格 1050円



やわた オススメ
ノコギリヤシ
価格 2160円


小林製薬
ノコギリヤシEX
価格 2700円


サントリー
ノコギリヤシ+セサミンE
価格 5200円


この中で「やわた」がありだと思います。
その理由を次に書きます。

本気で育毛を考えているあなたは最後まで読みましょう。
私はそのような方のために記事を書いています。

ちまたで売られている育毛剤は6000-10000円くらいしますからね。
2160円をケチる人は本気ではないと思いますし、
私は相手にしません。
どうぞ、ここらへんで離脱してください。

参考情報を見れば分かって頂けると思いますが、
かなり真面目に一生懸命調べてきました。
そんな大切な情報を、適当な考えの人に読んで欲しくないのです。

次が一番重要な部分ですよ!

各社のノコギリヤシエキスの成分に違いはあるのか?

世界で決まっているノコギリヤシエキスのガイドラインが推奨しているレベルとしては、
80-95%脂肪酸を含み、
0.2%以上ステロールを含むべきであるとされています。

研究で多く使用されているU.S. Pharmacopeia社のノコギリヤシは、
70-95%脂肪酸を含み、
0.2-0.5%ステロールを含んでいます。

以下のデータは、
私が実際に各企業に問い合わせて教えていただけた値です。

DHC

β-シトステロール 0.1%以上を含むため1日あたり0.34mg以上を摂取できます。
脂肪酸の内訳は非公表

AmazonでDHCのノコギリヤシを見てみる


小林製薬

脂肪酸(ラウリン酸など)90%
ノコギリヤシエキス320mgを摂取したとして

オクタコサノール 0.105-0.21%を含むため1日あたり0.336-0.672mgを摂取できます
β-シトステロール 0.1-0.3%を含むため1日あたり0.32-0.96mgを摂取できます

小林製薬のノコギリヤシの詳細はこちら


サントリー

85~95%脂肪酸および植物ステロール含有
脂肪酸の内訳は非公表

サントリーのノコギリヤシの詳細はこちら


やわた

やわたのノコギリヤシは次元が違います。
β-シトステロール:5αリダクターゼ阻害+抗炎症作用; 薄毛治療に効果あり

0.61mg

オレイン酸:1型の5αリダクターゼの阻害効果が大きく、2型5αリダクターゼは弱い

99.8mg

リノレン酸:1型の5αリダクターゼの阻害効果が大きく、2型5αリダクターゼは弱い

2.2mg

ラウリン酸:1型5αリダクターゼと2型5αリダクターゼの両方で阻害効果が大きい

89.9mg

ミリスチン酸:2型5αリダクターゼの阻害

34.6mg

入っています。(*ロットによって多少異なることもあります。)

どうですか?
めちゃくちゃ詳しく品質管理をしているんです。

さらに、
他にも脂肪酸として、
オクタコサノール: 0.48-0.96 mg
カプロン酸: 4.8 mg
カプリル酸: 6.7 mg
パルミチン酸: 26.2 mg
パルミトレイン酸: 0.6 mg
ステアリン酸: 5.1 mg
リノール酸: 13.8 mg

ステロールとして
カンテステロール: 0.18 mg
スチグマステロール: 0.08 mg
β-シトスパノール: 0.03 mg
総ステロールとして: 0.90mg

が入っています。

本当に全ての企業に問い合わせた結果です。
やわたの誠実な仕事ぶりにビックリしました。

結論

当然私のオススメはやわたのノコギリヤシEXです。

なぜなら、

どの企業よりも成分を細かく(公表できるレベルで)解析しているからです。

各成分に対する管理姿勢が異なることは明らかです。

さらに、

価格が安い

こともオススメしたいポイントです。

ノコギリヤシは育毛剤ではありません。
ただ、科学的根拠をご覧になった上で、
ノコギリヤシのサプリメントを購入するのであれば、
育毛剤よりも安価でなければならないと思います。

その点、やわたのノコギリヤシは、ひと月あたり2160です。
この価格は理想的だと思います。

研究で効果がなかったノコギリヤシエキスのアメリカの会社だって大手です。
それでも効果がなかったんですよ!

日本の企業は真面目ですから、一定の信頼はできると思いますが、

やわたは次元が違います。

あなたのために真剣に検討した結果ですから、
ぜひ参考にしてほしいと思います。

ここまでご覧頂いた方は納得していただけていると思いますが、
おかしな製品を購入・使用しても、お金と時間を無駄にするだけですからね!

薄毛の進行と共に育毛効果は減少していきます。
薄毛は時間と共に進行しますから、
時間を無駄にするということは育毛効果を失うことと同じです。

可能な限り早く実践されることをオススメします。

高価な育毛剤を勧めているわけではないことからご理解いただきたいのですが、
あなたのことを想って一生懸命調べた上で、
最大限のメリット(効果+コスト)が得られる選択肢をオススメしています。

1月分30粒入りで2160円です。
毎月定期購入なら2052円(ひと月に1袋送られてくる)、または1950円(3ヶ月ごとに3袋送られてくる)とお得ですよ。
一般的な育毛剤と比べて圧倒的に安いですよね!

↓やわたの公式サイトはこちらです
【ノコギリヤシ】





ぜひ腰を据えて半年、1年と飲み続けてくださいね!
あなたの毎日が素晴らしいものになることを願っています。

当サイトが紹介しているノコギリヤシ製品は、育毛効果を保証しているものではありません。
ノコギリヤシの効果については、あなたがこの記事を読んでご自分で判断してお買い求めください。

効果を判断するのに十分な情報はご提供しています。こちらの記事をどうぞお読みください。
ノコギリヤシ:どのぐらいの確率で毛が生えるのか?その効果をご覧ください

各社ノコギリヤシエキス製品の関係者の皆様へ御社の製品について、「これは違う」「こうだから良いのにそこが書いてない」などのご意見がございましたら、
ぜひ当サイト右側のカラムにある「ご連絡はこちら」からメールをいただきたいと思います。
当サイトとしましても、薄毛で苦しんでいる読者のためであれば、喜んで記事の修正・お詫び掲載させていただきます。

参考情報

(1) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12477490
(2) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12006122
(3) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16467543
(4) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21954478
(5) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22754892
(6) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16467543
(7) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26810324
(8) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27186566
(9) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18849646
(10) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12477490

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*このブログでは、研究結果を中心に情報を提供していますが、研究結果は間違っていることも多くあります。そういう研究結果もあるんだ。ぐらいの気持ちで情報をみてください。絶対こうだ!とは思わないのが正しい姿勢です。